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リシュケシュ 12月05日金曜日

朝早くの電車に乗る必要があったので、5時半にばっちり起きた。
素早く出かける支度をしニューデリーの駅へ向かった。
6時15分頃駅についたが、人が溢れかえらんばかりにいた。

プラットホームに降りると同時に電車が進入してきて、待ち時間無く乗り込むことができた。
2列3列のシートで東海道新幹線のようであるが、ビニールのシートが味わいぶかい。
ご飯つきの便だったのであるが、水1リットル、ティーサービス2回、マンゴージュース1本、ミール、新聞がついていた。
水分取らせすぎじゃなかろうか。

12時を過ぎて予定より40分ほど遅れてハルドワールに到着した。
ハルドワールからリシュケシュまでは電車よりもバスかタクシーが便利だということで、タクシーを当たってみた。
客引きは710ルピー、タクシースタンドでは610ルピーだという。
駅を出てからずっと着いてきていたリクシャのうんちゃんがいた。
タクシーでいくからリクシャは乗らないよと言っていたのに・・・
タクシーは高いなぁとマメと相談していたところ。
「リクシャは安い。特別に250ルピーだ!」
と猛セールスを掛け続けてきたので彼のリクシャで行くことにした。

リシュケシュに掛かるつり橋。ヨガ道場がせめぎあう場所には2本の釣り橋があり、サルの遊び場と化している。

リシュケシュに掛かるつり橋。ヨガ道場がせめぎあう場所には2本の釣り橋があり、サルの遊び場と化している。

街中に堂々と鎮座している神さま。たぶんシヴァ神。

街中に堂々と鎮座している神さま。たぶんシヴァ神。

1時間ほどでリシュケシュの宿街に到着した。
当日宿泊する宿を探して7件ほど見せてもらった。
安いがいまいちの宿ばかりであったが、そのうちの一つに決めて部屋に荷物を置き飯を食べた。

リシュケシュはヨガの修行道場がせめぎ合う修行の聖地とも言われているところで、街の中では肉、魚、アルコールは一切摂取できないらしい。

ヨガの聖地ということで、明日はヨガをしようぞ。
といったことをマメと話し合い。
近くの道場の時間をチェックし、ヨガは朝早いから寝るべといって寝た。

→リシュケシュ2日目 12月06日土曜日

同日のマメ旅行記はこちら
12月5日 インド20日目

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