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アボカド栽培

独り言

カボカド栽培アボカド美味しいですよね。
サラダで美味しいし、焼いても美味しい。
つぶしてワカモレにしてもうまいっしょ。
しかし、一番うまいのはわさび醤油かなー。

まあ、そんなんでアボカドよく食べるわけですが、
円高のせいか価格が安いのでさらによく食べるわけです。

アボカドの中心にそこそこでかい種があるわけです。
この種からアボカドできたらいいのになーと思ったことがありました。
その種から木を育てようとしたのですが、発芽せず失敗に終わりました。

自己流でやっても無理だったのでアボカド料理の本を参考に栽培に取り込んでみました。
いつの日か庭でアボカドが収穫できるようにと祈って・・・。

始めは水栽培で発芽させました。
アボカドの発芽
この種は水につけてから3ヶ月くらい。

週末に、この発芽した種を土に移植しました。

アボカド移植のために用意したもの

用意した土はこちら、
アボカド移植のための土
・パーライト
・培養土
・鹿沼土

近くのホームセンターに見に行ったら10Lの土がずんずん並んでいました。
自転車にそんなもの3つも乗せれませんので保留。

次に100均に行ってみました。
土の2Lサイズがあったのでそれを購入。
鉢も100均のもの。
レモンは品揃えがよろしくて良いですね。

水から土へ

手順1:鉢底にパーライトを適当に敷く。深さ1センチ強。
粒が小さくて水はけの穴からポロポロ落ちるので
目の粗いネットみたいなものがあると良いかもなと。

手順2:培養土をモフモフ入れる。鉢の淵から1cmくらいまで。
中心に穴を開けアボカドの種をセッティングする。種の下3分1くらいが埋まる程度。

手順3:表面に鹿沼土をしく。
この土は乾燥すると白くなるので水をあげるサインに使います。
見た目にも園芸してる感が出るのも良い要素ですね。
なので、なくても問題ナッシング。

完成図
移植後のアボカド
これで、完成。
鉢が小さいので育ってきたら、鉢替えが必要ですね。

本によると始めから大きい鉢だと栄養過多で根が負けるらしいです。
意味がよくわかりませんが、植物と土の抗争があるのでしょう。

普段の注意は根ぐされしやすいらしいので水のあげすぎに注意します。
表面が乾燥してたら水をあげます。

今から夏なのでベランダで育てますが、冬は室内で育てる予定です。
なんでも5度以下だと生存できないらしいので。

おまけ

ついでにマメのバジルをトマト缶に移植しました。

バジル
バジル美味しいですよね。
サラダで美味しいし、野菜のトマト煮に乗せても美味しい。
ニンニクとオリーブオイルとぺペロンチーノにしてもうまいっしょ。
しかし、一番うまいのカプリサラダかなー。

それでは。

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2件のコメント

  • Comment by daisy 2009/6/23 火曜日 @ 20:15:45

    実はHb氏は何回も試しているのですが一回も発芽したことがなく、ソラマメタビの写真を見て悔しがっていました。本を読めばいいんですね。いっときます。後、最近一緒に出かけるたびに人々にバナジウムウオーターの宣伝してますよ。( ←HB氏が)
    かなり面白い。

  • Comment by Ysuke 2009/6/29 月曜日 @ 18:57:19

    daisyさん

    コメントありがとー。
    OKINAWA行ってて全然チェックしてませんでした。
    気候が良いのか、他の種たちも根が出てきたので分け分けしますよ。
    バナジウムウォーターの宣伝はうれしい限りですね。今度、水持ってきます。

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