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三島から西伊豆キャンプ場銀河までの道のり

伊豆の自転車ルート

三島→西伊豆キャンプ場銀河西伊豆で行われたアイヌ文化交流イベントへ自転車で向かったので、その情報を記載します。
(体験記:アイヌ文化を伊豆で見てきたのだ

大まかなコース

全行程 88km
所要時間 6時間56分(管理人Yスケの実測値:休憩時間を除く)



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三島→銀河海抜遷移

  1. 三島駅 →17.3km (所要時間60分)→ 沼津市三津(内浦湾)
  2. 沼津市三津(内浦湾) →14.6km (所要時間50分)→ 沼津市大瀬
  3. 沼津市大瀬 →11.2km (所要時間60分)→ 沼津市戸田
  4. 沼津市戸田 →14.2km (所要時間60分)→ 伊豆市小土肥
  5. 伊豆市小土肥 →1.8km (所要時間8分)→ 伊豆市土肥
  6. 伊豆市土肥 →11.2km (所要時間60分)→ 西伊豆町宇久須
  7. 西伊豆町宇久須 →8.3km (所要時間40分)→ 西伊豆町堂ヶ島
  8. 西伊豆町堂ヶ島 →1.8km (所要時間8分)→ 西伊豆のスーパーマーケット(フードストアあおき)
  9. 西伊豆のスーパーマーケット(フードストアあおき) →7.0km (所要時間70分)→ オートキャンプ場銀河

三島駅→沼津市三津(内浦湾)

行程 17.3km
所要時間 60分
メモ 三島駅から南下して伊豆の国市伊豆長岡へ。
伊豆の国市から沼津市へ。
三島から伊豆の国は県道と狩野川沿いの河川敷道路を通った。
伊豆の国から沼津は県道を通った。

三島駅南口から県道51号線を南下し、国道1号線を通過し、県道140号線を南下した。
アップダウンの無い直線のとおりであった。土曜の朝方だったためか交通量は少なかった。

駅から5.5km地点で新城橋を渡った。橋通過後左折し狩野川の河川敷道路を走るも、森に阻まれて県道129号線を南下した。
すぐ河川敷道路へ出れるので再び河川敷をはしった。
河川敷道路が県道129号線に合流したため再び県道を走り、河川敷道路が分れたため、三度河川敷道路へ。
また河川敷道路が県道129号線に合流した。
さらに河川敷道路の分岐があったので、そちらを走るも国土交通省の施設に阻まれ、まもなく県道に戻ることを余儀なくされた。
その後すぐ県道129号線の狩野川放水路にかかる橋(三島駅から12km付近)を渡った。

橋を渡ると突き当たるが左折、すぐ右折し県道129号線を温泉街方向へ進んだ。
温泉街を1kmほど進むと左手にコンビニ(ファミリーマート)がある交差点を右折し県道130号線を西へ向かった。

しばらく進むと高架道路をくぐったあたりからなだらかな上りが始まって、上りきるとトンネルがあった。
トンネルを通過し、下りが始まるが、くねくね道をおえると駿河湾が見えた。
そのままみちなりに進むと駿河湾にぶつかり沼津市の三津に到着した。

沼津市三津(内浦湾)→沼津市大瀬

行程 14.6km
所要時間 50分
メモ 沼津市三津から沼津市の大瀬へ向かった。
県道17号で海岸線をくねくねと走った。
右手には釣り人や停泊中のヨットが見えたり、左手にはみかん畑があったりとのどかな雰囲気。
沼津の大瀬や井田でダイビングをするのであろうかダイビングの機材を積んだ車がよく通っていた。
景色はきれいであったが見通しは悪かった、道が狭い場所もあって自動車同士は譲り合いが必要である。

1本道なので迷うことは無かった。
大瀬付近からの眺め
17号から見た海。(別の日に撮った写真)

沼津市大瀬→沼津市戸田

行程 11.2km
所要時間 60分
メモ 沼津大瀬から沼津市戸田へ向かった。
県道17号で海岸線をくねくねと走った。
大瀬の標高50m程度からスタートし標高200mの坂を超え、井戸集落の入口で標高40mまでおり、標高170mの坂を越え、戸田の1m程度まで向かった。
アップダウン&くねくねのコンボ道路である。
あいにくの天気で富士山は見えなかったけど・・・
海にせり出した地点では駿河湾と沼津の海岸線そして富士山が拝めるはず。

県道17号を1本、迷う心配なし。
みかん売りのおばちゃん
途中の眺望休憩所でのみかん売りのおばちゃん。

沼津市戸田→伊豆市小土肥

行程 14.2km
所要時間 60分
メモ 沼津市戸田から伊豆市小土肥へ向かった。
県道17号で海岸線をくねくねと走った。
戸田の標高0m程度からスタートし標高250mの坂を超え、標高100m程度まで下り、170mの坂を越え、小土肥の1m程度まで向かった。
大瀬→戸田と同様アップダウン&くねくねのコンボ道路である。
あいにくの天気で富士山は見えなかったけど・・・
海にせり出した地点では駿河湾と沼津の海岸線そして富士山が拝めるはず。

1本道で迷わないと思う。
上りで多量の汗をかいて、下りで体をひやし、体温調節が忙しい区域。
小土肥ビーチ
小土肥のビーチの写真。

伊豆市小土肥→伊豆市土肥

行程 1.8km
所要時間 8分
メモ 伊豆市小土肥から伊豆市土肥へ向かった。
県道17号で海岸線を走った。
土肥からは国道136号線。

標高20m程度の坂を超えると、土肥の街に入り、国道136号線にぶつかった。
国道136号線は交通量が多いので注意が必要。

伊豆市土肥→西伊豆町宇久須

行程 11.2km
所要時間 60分
メモ 国道136号線1本。
交通量が多いので注意が必要。
歩道は草や低木が進入してきて、走りにくい場所があった。
トンネルは要注意、歩道は狭いし車道も狭かった。
安全のため点滅発光するライトや、光を反射する何かがあるとよいかと。

標高20m程度の坂を超えると、土肥の街に入り、国道136号線にぶつかった。
国道136号線は交通量が多いので注意が必要。
土肥の街から7kmほどで標高140mまで上ったところに恋人岬があったが、独りなのでスルーした。
宇久須まで下りはトンネルが3つあったが、どれも暗く、狭く、車どおりが多いので注意が必要だった。

西伊豆町宇久須→西伊豆町堂ヶ島

行程 8.3km
所要時間 40分
メモ 国道136号線1本。
伊豆市土肥→西伊豆町宇久須と同様で交通量が多いので注意が必要。
トンネルあるので、安全のため点滅発光するライトや、光を反射する何かがあるとよいかと。

国道136号線1本。
トンネルが7個(だと思う)あるので、注意。

西伊豆町堂ヶ島→西伊豆のスーパーマーケット(フードストアあおき)

行程 1.8km
所要時間 8分
メモ 国道136号線1本。

堂ヶ島付近は観光名所で観光バスも数台あり、多くの方が訪れているようだった。
スーパーマーケットは銀河キャンプ場に向かう最後のスーパーであるので、
食料などを買うならこちらで。

西伊豆のスーパーマーケット(フードストアあおき)→キャンプ場銀河

行程 7km
所要時間 70分
メモ 県道56号を北東に向かった。
銀河の看板を目印に坂を上った。
最後4kmで標高400mほど上った。

県道56号線は車どおりが少なく、平坦で見通しがよく走りやすかった。
県道からキャンプ場への道は舗装路であった。
キャンプ客が閉じ込められニュースになったことがあるが、がけ崩れで土砂が道をふさいでしまいそうであった。
見通しはよくないが山の中で豊か自然が堪能できた。

管理人Yスケはほとんど押して上った。
自転車行くのは適していないキャンプ場であると思う。
このキャンプ場、周囲に民家などがまったくないため野外レイブなどでよく使用されているようである。
野外レイブ好きなチャリダーは目指してみては。

イベントの情報はオートキャンプ場銀河

振り返り

雨に降られ、カメラは濡れないよう奥にしまった。
そのため取り出す気になれず写真はほとんど無いのである。

お寺で雨宿りをさせてもらったり、バス停で雨宿りしたりでたどり着いた。

今回はアイヌ文化交流イベントに参加するために向かった。
そちらのレポートは別記事にあるので、気になる人は下記からどうぞ。
(体験記:アイヌ文化を伊豆で見てきたのだ

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